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制震ダンパー

伝統構法で建てられた古民家の耐震補強は、在来工法と同じようにして、ガチガチに固めてはいけない。 もともと免震的な構造だからだ。 伝統構法の特徴である「めりこみと復元力」を生かした制震ダンパーを入れるのが良い。 これはクル …

読売新聞に掲載いただきました。

2024年2月21日の読売新聞に「家の終活セミナー」について掲載いただきました。

古民家の耐震性を見直す

今回の能登半島地震、古民家の倒壊を映し出す映像が目につく。「うちは大丈夫か不安だ!」という人たちにアドバイスを差し上げるのが私たちの重要な責務だ。ぜひお問い合わせを!  

中日新聞に掲載いただきました。

2023年11月27日の中日新聞に「空き家対策特別措置法」について掲載いただきました。

古民家を下見するときに、チェックすべき3つのポイント!

最近このお問い合わせが多くなってきたので、まとめてみました。 ↓下記のリンクからご覧ください↓ https://note.com/jolly_lily592/n/ne2d9e0dbbc96  

玉滝地区プロジェクトの打合せ

伊賀の北部、玉滝地区の 地域活性プロジェクトが動き出した。 茅葺き屋根の古民家が多く残る地域だ。 住民のお一人が、 「この地域をなんとかせにゃいかん!」 との想いから伊賀市の助成を受け 3カ年計画で動き出す。 &nbsp …

伊賀人(びと)ほど知らない、ウチらの古民家のスゴさ!

最近、伊賀以外の建築士の人たちに言われるんですよ。 『伊賀ってホント、スゴい古民家が揃っているよな!』 『伊賀ほどじゃないけど・・・、うちの街も多少は古民家あるよ』 『いま古民家っていえば、伊賀だよな!旬だよ旬』 という …

古民家という空き家が希少な訳

空き家。。。特に古民家と呼ばれる戦前に建てられた日本家屋はとても希少だ。 なんでって、再現できないのだから。 まず、樹齢100年以上の太さ70センチ以上のケヤキ、松、杉、ヒノキ材がほとんどない。 材料があったとして、建て …

空き家が宝になる

今、全国的に問題になっていることに「空き家の増加」があります。 何が問題かというと、 空き家を放置し続ければ家が傷み、家の価値が下がります(所有者の損失) 景観を損なうばかりでなく、火災、防犯上の不安、倒壊の危険を招く( …

住教育セミナーを開催いたします

「住まい」に関する知識を身につける「住教育セミナー」を伊賀市にて開催させていただきます。 【〜実家を空き家にしないために〜】をテーマにセミナーを開催いたします。 また、第二部では住教育カードを活用したワークショップを開催 …

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