未来の子どもたちの為に・・・

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当協会について

当協会は地域に残る日本の伝統的建築である古民家を次代に受け継ぐため、古民家のインスペクションを始め古民家等の再生、活用、地域の未来を見据えた活動を実施しています。
また国土交通省リフォーム事業者団体に登録される一般社団法人全国古民家再生協会の支部事務局として全国ネットワークで対応をおこなっています。
協会概要 >>

全国古民家再生協会 古民家再生安心3カ条

1、技術ある大工さんネットワーク
古民家の再生には、技術ある大工さんが必要不可欠です。
当協会は国土交通省と連携し職人育成に力を入れており、手刻みができる大工さんネットワークを有しています。

2、リフォームかし保険の徹底
リフォームにかし保険の付保はスタンダードです。
当協会は、国土交通省リフォーム事業者団体として、全ての古民家再生工事にリフォームかし保険を付保しています。

3、茅葺古民家も適正価格で再生可能
これまで一般的に茅葺屋根の葺替はコストがかかり困難なものと捉えてこられました。
当協会は茅葺職人技能士を育成し、日本の伝統的な屋根である茅葺古民家を適正価格で再生が可能です。

ブログ

古民家を下見するときに、チェックすべき3つのポイント!

最近このお問い合わせが多くなってきたので、まとめてみました。 ↓下記のリンクからご覧ください↓ https://note.com/jolly_lily592/n/ne2d9e0dbbc96

玉滝地区プロジェクトの打合せ

伊賀の北部、玉滝地区の 地域活性プロジェクトが動き出した。 茅葺き屋根の古民家が多く残る地域だ。 住民のお一人が、 「この地域をなんとかせにゃいかん!」 との想いから伊賀市の助成を受け 3カ年計画で動き出す。 &nbsp …

伊賀人(びと)ほど知らない、ウチらの古民家のスゴさ!

最近、伊賀以外の建築士の人たちに言われるんですよ。 『伊賀ってホント、スゴい古民家が揃っているよな!』 『伊賀ほどじゃないけど・・・、うちの街も多少は古民家あるよ』 『いま古民家っていえば、伊賀だよな!旬だよ旬』 という …

古民家という空き家が希少な訳

空き家。。。特に古民家と呼ばれる戦前に建てられた日本家屋はとても希少だ。 なんでって、再現できないのだから。 まず、樹齢100年以上の太さ70センチ以上のケヤキ、松、杉、ヒノキ材がほとんどない。 材料があったとして、建て …

空き家が宝になる

今、全国的に問題になっていることに「空き家の増加」があります。 何が問題かというと、 空き家を放置し続ければ家が傷み、家の価値が下がります(所有者の損失) 景観を損なうばかりでなく、火災、防犯上の不安、倒壊の危険を招く( …

最新活動報告

2023/07/05 伊賀例会

更新日 2023年7月5日

例会を開催しました

詳細は下記より議事録をご覧ください。

[ 議事録を読む ]

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