古民家再生協会三重第二支部の小野寺です。

 

あっという間に7月に入りましたが、梅雨はいつ終わるのでしょうか?

ますます雨が強くなってきたように感じます…

 

そんなジメッとした中、7月6日に古民家再生協会三重第二支部の例会が開催されました!

 

三重第二支部では事務局は伊賀市にありますが、メンバーは伊賀市・伊勢市・南伊勢町と各地に散らばっています。

そんな中、支部報告では南伊勢町をピックアップし、「これから町をどうしていきたいか」などを話し合いました。

南伊勢町は、熊野灘に面したリアス式海岸と深い山で構成されている、非常に自然豊かな町です。

特産品は、鯛の養殖や内瀬みかんが有名だそうです。

空き家もだんだんと増えてきているそうですが、空き家をなくそうという動きも活発なようです。

ますます南伊勢町の今後が楽しみです。

 

伊賀市では、「初瀬街道プロジェクト」が進められています。

初瀬街道の阿保の近くでは「あおやまいちば」を開催し、この地域の活性化を目指しています。

↑あおやまいちばの詳細はこちら

初瀬街道については、また次回のブログで詳しく書こうかと思います。

ぜひ皆さん初瀬街道に来てみてはいかがですか?

 

今後の三重県がますます楽しみです!

来月も例会が開催され、ブログ書くので見に来てくださいね!