古民家再生協会の小野寺です。

寒さが厳しい日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

吹き抜け部分の天井に断熱材を施工し、その上から杉板を張る工程を行いました。

吹き抜けは屋根に直結する空間であり、断熱性能の確保は古民家再生において欠かせない要素です。

断熱を施すことで、室内環境の安定と建物の長寿命化につながります。

この部分は2階天井にあたるため、1階から見ると非常に高い位置での作業となります。

現場では、はしごと合板を組み合わせて足場を設置し、その上で施工を行いました。

はしごを4つ使用することで安定性は確保していますが、高所作業であることに変わりはなく、慎重な動きが求められます。

杉板は、元々ある梁や構造材の形状に合わせて、一枚ずつ切り出し、枠にぴったり収まるよう調整していきます。

わずかな隙間も残さないためには、手間と集中力が必要です。

高い場所での作業には慣れてきたとはいえ、足元から1階が見えると恐怖を感じる瞬間もあります。

安全を最優先に、丁寧な工事を積み重ねていきます。

この現場での様子を随時お伝えしますので、また見に来てくださいね!